やっと肩の触診シリーズが終了しました。
今日は烏口腕筋の触診をアップしようとしていたのですけど、
思いのほか難しくて、明日に持ち越しです。少し骨格筋の形と触察法を読み込んどきます。
少し感想をまとめておきます。
途中で買った水拭きで消せるマッキーはすごく役に立つ
もう水拭きで消せるマッキーはいっその事<触診用>とか、書いとけばいいのに!
って思うくらい役立ってます。
コレ買ってから線を書くのに躊躇がなくなりました。
被験者の負担を減らせるし、水に濡れたタオルさえあれば、何度でも書き直せるのでストレスフリーなのです。
想像と筋のサイズが違う
広背筋とか、書いてて特に思ったのですけど、デカイ!
思ってた倍くらいありました。想像が小さすぎただけなんですけども。
大胸筋もデカかったですね〜
頭の中がクリアになるメリット
やっぱ自分で納得するまで触診して、書いてイメージすると、頭の中で相当クリアになります。
実際、肩周りの治療をする時に筋の走行イメージが前よりしっかりしてるので、
代償を抑えたストレッチや原因追求が、的確になってきている実感があります。
ARCRとか禁忌だらけの肩を触ってるときは、特に感じますねー。
みなさんも是非、チャレンジして診てください。
筋骨格の触察法と水拭きができるマッキーがあれば、簡単にできますよ。